長いもに含まれるレジスタントスターチ善玉菌を増やす
レジスタントスターチは消化されにくく大腸まで送られます。
レジスタントスターチをうまくとりますと
便秘解消、肥満の予防、血糖値の上昇を防ぐ、インフルエンザの予防に効果があります。
長いもを食べるタイミングは夕食に食べると夜寝ている間、腸内細菌が
増殖していきます。
レジスタントスターチを増やすには短冊切り
ととろにするとレジスタントスターチが減り大腸まで届く量が減ってしまいます。
とろろに足すとより善玉菌が増えるのはオリーブオイル
オリーブオイルのオレイン酸胃や腸で消化されにくく大腸までとどき
とろろとオリーブオイルにすると善玉菌が増えます。
長いもは冷やすとレジスタントスターチが増えます。
長いもがインフルエンザを撃退してくれる
インフルエンザを撃退ディオコクリンAは山芋類のタンパク質が入ってます。
インフルエンザウィルスは一回のくしゃみで100万個飛びマスクをしても
1%で1万個です。
体内に入ったウィルスは20分で細胞内に侵入します、
ディオスコリンAは体内に入って1分でインフルエンザウィルスを撃退してくれます。
一週間で長いもを3回食べるとインフルエンザの発症率が44減ります。
長いもの成分に入っているジオスゲニンは認知症予防に期待できる
ジオスゲニンは認知予防に期待ができる。
長いものジオスゲニンを与えるとアルツハイマー病の一つアミロイドβが約50%減します。
マウスを使った実験で長いものジオスゲニンを一日一回投与し脳内のアミロイドβを減少
し脳の認知機能を取り戻したそうです。